ひがさこうか

日傘効果

 火山の噴火により、大量の水蒸気と排気ガス、塵が大気中に巻き上げられます。これが...
ひがししなかいていきあつ

東シナ海低気圧

 低気圧は発生した地域の名前で呼びます。東シナ海で発生したので、東シナ海低気圧と...
ひがん

彼岸

彼岸は春と秋にあり、春の彼岸は3月19日頃からの1週間ぐらい、秋の彼岸は9月20...
ひさめ

氷雨

気象用語には定義されていないようです。みぞれや冷たい雨を表しますが、もともとは雹...
ひじかわあらし

肱川あらし

愛媛県長浜町の肱川河口では、秋から春までの間、霧を伴う強力な風が吹きます。とても...
ひまわり

ひまわり

気象衛星「ひまわり」は、宇宙開発事業団が命名しました。ひまわり1号(1977年)...
ひょう

空から降る氷の粒で、直径5mm以上の大きさを「ひょう」。5mm未満を「あられ」と...
ひーとあいらんど

ヒートアイランド

 都市化により周辺地域より温度が高くなり、地上の等温線を描くと都市部がまるで陸の...
びるかぜ

ビル風

風は狭いところを通過すると速度が速まります。また、ビルに風が当たると、上にも左右...
NHK気象・災害ハンドブック NHKが制作した気象の本です。 主に、放送で使う用語について解説しています。  気象学では使わないけど、放送では使う言葉や専門用語には含まれていない意味なども解説されています。  放送では一般の方に分かりやすくするように、専門用語をそのまま同じ用途で使わずに、分かりやすい言葉に 置き換えたり、別の意味に置き換えたりするようです。  天気や気象災害などは、ほとんどの方にとって身近で重要な意味をもっていますので、なによりも伝わりやすさ に優先を置いていることが分かります。 気象予報士やお天気キャスターを目指す方には座右の銘といってもいいでしょう。

気象科学事典 身近な気象から新しい概念や観測機器、地球環境問題まで1700項目を網羅した、日本気象学会の総力をあげた、最先端の知見と最新のデータによる事典です。  「日本気象学会編集」とあるので堅苦しい印象があるが、実は非常に分かりやすい事典です。  図や表を多数掲載しているのもあるが、私が購入した事典の中で最も一般向けであり、 難解な数式や理論などは使わず、具体的な説明に終始しています。 逆に専門家には少し物足りない事典です。

NHK気象ハンドブック 上の『NHK気象・災害ハンドブック』の古い版です。 すでに両方とも絶版となっているようですので、 一応こちらも紹介しておきます。 古本屋などで見つけたら、即『買い』です。

気象ハンドブック 専門家向けに気象の学問や技術について詳しく紹介されています。    ただ、本書の目的は、気象技術者だけではなく、専門家以外の社会人や学生にも興味が湧くように、 分かりやすく編集したようです。

気象予報士ハンドブック 気象予報士をはじめ、気象業務に関わる各界、気象予報士を目指す人にとって、知っておかなければならない基礎的な気象学、最新の観測・解析・予報技術などを把握するための情報、資料を集大成したハンドブック。

身近な気象の事典 まだ2011年春に発売されたばかりの書籍なので、私も見たことがないのですが、 日本気象予報士会が編集したという事で大変興味深い本です。  一般の方向けという事ですので、図や写真を豊富に取り込んだようです。

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