おおしお

大潮

新月・満月のころに起こる潮の満干の差がもっとも大きくなることを大潮と言います。...
おがさわらこうきあつ

小笠原高気圧

夏が近づくと、太平洋に大きな高気圧が目立つようになり、だんだん大きくなります。こ...
おそじも

遅霜

晩春から初夏にかけて降りる季節はずれの霜。...
おぞんそう

オゾン層

地球は、高度約10kmから50km上空の成層圏でオゾンに覆われています。 オゾン...
おほーつくこうきあつ

オホーツク海高気圧

おやしお

親潮

親潮は寒流で、千島海流である。 ...
おろし

おろし

おんしつこうか

温室効果

おんたいていきあつ

温帯低気圧

おんだんぜんせん

温暖前線

NHK気象・災害ハンドブック NHKが制作した気象の本です。 主に、放送で使う用語について解説しています。  気象学では使わないけど、放送では使う言葉や専門用語には含まれていない意味なども解説されています。  放送では一般の方に分かりやすくするように、専門用語をそのまま同じ用途で使わずに、分かりやすい言葉に 置き換えたり、別の意味に置き換えたりするようです。  天気や気象災害などは、ほとんどの方にとって身近で重要な意味をもっていますので、なによりも伝わりやすさ に優先を置いていることが分かります。 気象予報士やお天気キャスターを目指す方には座右の銘といってもいいでしょう。

気象科学事典 身近な気象から新しい概念や観測機器、地球環境問題まで1700項目を網羅した、日本気象学会の総力をあげた、最先端の知見と最新のデータによる事典です。  「日本気象学会編集」とあるので堅苦しい印象があるが、実は非常に分かりやすい事典です。  図や表を多数掲載しているのもあるが、私が購入した事典の中で最も一般向けであり、 難解な数式や理論などは使わず、具体的な説明に終始しています。 逆に専門家には少し物足りない事典です。

NHK気象ハンドブック 上の『NHK気象・災害ハンドブック』の古い版です。 すでに両方とも絶版となっているようですので、 一応こちらも紹介しておきます。 古本屋などで見つけたら、即『買い』です。

気象ハンドブック 専門家向けに気象の学問や技術について詳しく紹介されています。    ただ、本書の目的は、気象技術者だけではなく、専門家以外の社会人や学生にも興味が湧くように、 分かりやすく編集したようです。

気象予報士ハンドブック 気象予報士をはじめ、気象業務に関わる各界、気象予報士を目指す人にとって、知っておかなければならない基礎的な気象学、最新の観測・解析・予報技術などを把握するための情報、資料を集大成したハンドブック。

身近な気象の事典 まだ2011年春に発売されたばかりの書籍なので、私も見たことがないのですが、 日本気象予報士会が編集したという事で大変興味深い本です。  一般の方向けという事ですので、図や写真を豊富に取り込んだようです。

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