あ行

あおぞら

青空

空が青い理由、知っていますか?実は、本当は空には色なんてないんです。だって、空気...
あきさめぜんせん

秋雨前線

秋のはじめ、1ヶ月ぐらい小雨が続くことがあります。これを秋雨(あきさめ)と言いま...
あきばれ

秋晴れ

秋の空はとても高くて澄みきっています。なぜかと言うと、高いところの雲が多く、空気...
あさなぎ

朝凪

海陸風は、昼に陸風が吹き夜に海風が吹きますが、朝方・夕方は、ちょうどその切り替わ...
あさやけ

朝焼け

太陽の光には紫から赤までの色が含まれているますが、日が傾くと、太陽の光が大気中の...
あたたかいあめ

暖かい雨

雨には、冷たい雨と暖かい雨があります。暖かい雨は、雲の温度が0℃以上で、氷を含ま...
あねったいこうきあつ

亜熱帯高気圧

あめだす

アメダス

どこまでが本当かわからないが、雨の観測データを出すシステムという事で、AMeDA...
あられ

あられとひょうとみぞれの違いは分かりますか? あられは氷や雪の固まりで、直径5m...
いじょうきしょう

異常気象

異常気象は、気象庁とマスコミとでは使い方がずいぶん違う。気象庁は「1ヶ月の平均気...
いどうせいこうきあつ

移動性高気圧

移動性高気圧は、周囲に比べて気圧の高い空気です。その大きさは直径1000km、緯...
いりゅうぎり

移流霧

暖かい空気が冷たい海上を流れると、空気が冷やされて空気中に溶けている水蒸気が水滴...
うねり

うねり

遠くの台風や低気圧から生まれた波が、遠く伝わってきて、強風が弱まった海域に残る波...
うのはなくたし

卯の花くたし

5月から6月の梅雨前の長雨を言います。 卯の花とは、卯月と呼ばれる旧暦4月の花...
うみかぜ

海風

昼は、太陽の熱を浴びて陸地は急速に暖まりますが、海はなかなか暖まりません...
うみぎり

海霧

海上で発生した霧の事です。もう少し分類すると、移流霧という分類になります。暖かく...
うみなり

海鳴り

波のうねりが高いと、海岸でうねりが崩れるときにゴーとかドーンとか轟音が響きます。...
うみびらき

海開き

海開きは、海水浴の海岸が海水浴場としてオープンする日です。7月1日が多いようです...
うんけい

雲形

雲の呼び名はいろいろありますが、気象予報士や学者では10種類に分類して区別して...
えびのしっぽ

えびのしっぽ

空気中の湿気が多く、気温が低く、風が吹く日には、樹木や物にツララのような氷の柱が...
えるにーにょげんしょう

エルニーニョ現象

えんそ

エンソ

おおしお

大潮

新月・満月のころに起こる潮の満干の差がもっとも大きくなることを大潮と言います。...
おがさわらこうきあつ

小笠原高気圧

夏が近づくと、太平洋に大きな高気圧が目立つようになり、だんだん大きくなります。こ...
おそじも

遅霜

晩春から初夏にかけて降りる季節はずれの霜。...
おぞんそう

オゾン層

地球は、高度約10kmから50km上空の成層圏でオゾンに覆われています。 オゾン...
おほーつくこうきあつ

オホーツク海高気圧

おやしお

親潮

親潮は寒流で、千島海流である。 ...
おろし

おろし

おんしつこうか

温室効果

おんたいていきあつ

温帯低気圧

おんだんぜんせん

温暖前線

NHK気象・災害ハンドブック NHKが制作した気象の本です。 主に、放送で使う用語について解説しています。  気象学では使わないけど、放送では使う言葉や専門用語には含まれていない意味なども解説されています。  放送では一般の方に分かりやすくするように、専門用語をそのまま同じ用途で使わずに、分かりやすい言葉に 置き換えたり、別の意味に置き換えたりするようです。  天気や気象災害などは、ほとんどの方にとって身近で重要な意味をもっていますので、なによりも伝わりやすさ に優先を置いていることが分かります。 気象予報士やお天気キャスターを目指す方には座右の銘といってもいいでしょう。

気象科学事典 身近な気象から新しい概念や観測機器、地球環境問題まで1700項目を網羅した、日本気象学会の総力をあげた、最先端の知見と最新のデータによる事典です。  「日本気象学会編集」とあるので堅苦しい印象があるが、実は非常に分かりやすい事典です。  図や表を多数掲載しているのもあるが、私が購入した事典の中で最も一般向けであり、 難解な数式や理論などは使わず、具体的な説明に終始しています。 逆に専門家には少し物足りない事典です。

NHK気象ハンドブック 上の『NHK気象・災害ハンドブック』の古い版です。 すでに両方とも絶版となっているようですので、 一応こちらも紹介しておきます。 古本屋などで見つけたら、即『買い』です。

気象ハンドブック 専門家向けに気象の学問や技術について詳しく紹介されています。    ただ、本書の目的は、気象技術者だけではなく、専門家以外の社会人や学生にも興味が湧くように、 分かりやすく編集したようです。

気象予報士ハンドブック 気象予報士をはじめ、気象業務に関わる各界、気象予報士を目指す人にとって、知っておかなければならない基礎的な気象学、最新の観測・解析・予報技術などを把握するための情報、資料を集大成したハンドブック。

身近な気象の事典 まだ2011年春に発売されたばかりの書籍なので、私も見たことがないのですが、 日本気象予報士会が編集したという事で大変興味深い本です。  一般の方向けという事ですので、図や写真を豊富に取り込んだようです。

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