暮らしの中の気象

昔から人から人へと伝わる、風土と気象にまつわる言葉を紹介します。

私達が暮らしてきた土地には、その土地固有の地形や海山土のバランス、天気や気候があります。　つまり、風土です。　風土には様々な表情があるように、その風土の気候・気象を表し伝えることわざもあります。　これを、天気俚諺（てんきりげん）や観天望気（かんてんぼうき）と言います。

普段、私達がなにげなくテレビやラジオ、新聞などで見たり聴いたりする気象の言葉を解説しました。　

言葉は生き物で、使う状況やコミュニティ、時間、と共に意味が大きくなったり小さくなったり、変化や成長していきます。　ところが、天気や気象には危険や災害をおよぼす事もあり、多くの人に状況を正しく理解、把握していただく事も必要になります。　ですから、堅苦しいようでも　『言葉の定義』　が必要になります。　そこで、気象庁が定義している気象の用語をここで紹介しました。

気象は私達の体調や病気にも関係していると考えられています。　それを紹介します。

今となってはペーパー予報士の私が、無謀にも気象予報士の資格取得に挑戦して、どうにか勝ち取った、その勉強方法やコツなど、合格までの道のりを紹介しました。　気象予報士に興味を持った方や、これから取って見ようと準備を始めている方、トライして壁にぶち当たってしまった方に、お役に立てればと願っております。

映画には、スクリーンの中の物語を支える大切なファクターがあります。　隠れた存在ですが、撮影内容にもスケジュールにも、観ている人のハートにも、とても大切な存在です。それは、『天気』です。　『気象』です。 　そんな『気象』に関係する映画を紹介します。

一つ一つの現象を分かりやすく科学します。

暮らしの中の気象を上手に活用するには、感覚や経験だけで判断するのではなく、気象の状態を実際に測定して、感覚と数値が一致するようになると、本当の意味で暮らしの中で気象を利・活用できるようになります。

パソコンを使った気象の活用法

気象や天気に関する本を紹介します。　私が実際に購入して、読んでみて 『良かったな』 と感じた本です。　同じ私でも、以前読んだ時と今読むのとでは感じ方が違うと思うので、他人の皆様には同じ感じ方をされるか分かりませんが、参考になればと思っております。

「暮らしの中の気象」を撮影した写真とコメント

天気や気象に関するホームページを集めました。