最後に紹介する方法は、最も簡単かもしれません。
<材料>
・ビン 1個
・穴の開いたフタ(ゴム栓・コルク栓でもOK) 1個
・ストロー(ガラス管) 1本
・白い厚紙 1枚
・洗面器などビンよりも大きな容器 1個
・着色した水
ストローやガラス管とフタとの間を密着させて、空気や水が漏れたりしない状態にします。 このフタでビンに栓をします。 絵の具やインクなどで着色した水を大きな容器に入れます。 この容器の水にストローの先端が浸かるように逆さにしたビンを立てます。 このままでは水はストローの中に入っていかないので、ビンを濡れた暖かいタオルなどで温めます。 すると中の空気が膨張してストローの口から泡となり出て行きます。 しばらく温めてから冷やすと膨張した空気が冷やされ収縮してストローの中に水が入っていきます。 水の水位が見やすい位置になるように調整してください。 白い厚紙をストローの後ろに、水の高さが分かりやすい位置に接着します。
これで出来上がりです。
この温度計は、現地の気圧が高いと水位も高めになり、低いと水位も低めになります。
<材料>
・ビン 1個
・穴の開いたフタ(ゴム栓・コルク栓でもOK) 1個
・ストロー(ガラス管) 1本
・白い厚紙 1枚
・洗面器などビンよりも大きな容器 1個
・着色した水
ストローやガラス管とフタとの間を密着させて、空気や水が漏れたりしない状態にします。 このフタでビンに栓をします。 絵の具やインクなどで着色した水を大きな容器に入れます。 この容器の水にストローの先端が浸かるように逆さにしたビンを立てます。 このままでは水はストローの中に入っていかないので、ビンを濡れた暖かいタオルなどで温めます。 すると中の空気が膨張してストローの口から泡となり出て行きます。 しばらく温めてから冷やすと膨張した空気が冷やされ収縮してストローの中に水が入っていきます。 水の水位が見やすい位置になるように調整してください。 白い厚紙をストローの後ろに、水の高さが分かりやすい位置に接着します。
これで出来上がりです。
この温度計は、現地の気圧が高いと水位も高めになり、低いと水位も低めになります。