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日本建築学会が製作・販売する気象データです。建築関係者に役立つよう、日射量や夜間放射量、地熱など、気象庁のアメダスでは観測していないデータを、日本建築学会独自の手法で算出・推定しています。
すでに、日本語版は完売とのことですが、英語版でもソフトウェアは日本語に切り替え表示できますので、興味のある方はご購入してみてはいかがでしょうか。１５年間の日本全国の気象データが収録されています。
添付マニュアルは、全て英語表記だと思います。
国立情報学研究所の北本氏が立ち上げたＷＥＢサイトですが、台風の衛星画像に関しては本当に充実しています。衛星画像に関しては、ほとんどがそろうのではないでしょうか。一度、ご確認あれ。
国民の健康は、暮らしの質の向上から成り立っています。成人病などの生活習慣病から、インフルエンザなどの流行、熱射病など、さまざまな情報が蓄積されています。非常に細かい情報がありますので、気象との統計などをとってみると、いわゆる『気象病』の解明につながるかもしれません。
住宅その他の建築物に係る省エネルギー、エネルギーの有効利用、環境負荷の軽減、環境保全の推進などに取り組んでいます。
国土交通省は、暮らしに密接な地域環境や局地気象などを担当しています。
上記『ＥＩＣネット』の民間版。といったところでしょうか。さすが、民間が作ると、『見やすい・使いやすい』と感じていたＥＩＣネットが見劣りしてしまうほどです。さらに柔らかくなって、フレンドリーな感じがします。
情報量も満載で、生活に直接役立つ便利情報も多いので、ぜひ一度は見てください。
『国立環境研究所の環境情報案内・交流サイト』です。環境に関係するあらゆる情報が集まっていて、とても充実しています。特に良い点は、公共機関のＷＥＢサイトにありがちな独りよがりなサイトではなく、ユーザーフレンドリーな点です。使いやすいですし、お子さまページもあるので、子供の教育にも良いですよ。
省エネルギーの具体的な方法が紹介されていたり、省エネルギーな家電製品が比較紹介されているので、購入する際には一度ご確認あれ。購入時には、店頭で何をチェックすればいいのか、分かりますよ。
ちょっと、情報量も質も良いのですが、一般的な比較サイトと比べると使いにくいのが難点ですね。もったいない。
私はあまり利用したことがありませんが、環境に密接な関係があるので紹介しておきます。
気象は地球環境と密接な繋がりがあります。地球温暖化や酸性雨、砂漠化の問題など、地球の気候と気象、地域の気象を「環境」の視点から考えるなら、まず一度は見る必要があります。
日本気象協会が運営する天気・気象情報のＷＥＢサイトです。日々の天気情報と、日本気象協会が取り組む新しいＷＥＢ予報のあり方、みたいなものが伝わってきます。
気象業務支援センターが設立される前は、気象協会でほとんどの業務を扱ってました。ですから、割高になりますが、気象データなども購入できます。
気象に関するコンサルタントとしては、日本で最も大きな組織でしょう。最近では、新エネルギー分野で風力発電のコンサルタントなどで力を発揮しています。
気象に関するコンサルタントとしては、日本で最も大きな組織でしょう。最近では、新エネルギー分野で風力発電のコンサルタントなどで力を発揮しています。
気象庁が扱う気象データのほとんどを購入出来ます。取り扱いの多い気象データは、ＣＤ-ＲＯＭで販売されているので、格安で入手できます。取り扱いの少ない気象データも、ＣＤ-ＲやＦＤなどで販売してくれます。
気象に関する講習会も定期的に開催しており、非常に良心的な価格設定だと思います。
気象に関する講習会も定期的に開催しており、非常に良心的な価格設定だと思います。
日本を代表する気象学会です。研究発表内容は世界に通用すると思います。
今日、明日の天気予報から、週間天気予報。過去の気象情報まで閲覧できます。特に、過去の気象データは年や月の統計値まで閲覧できるので、大変重宝します。
また、地震情報などもリアルタイムに表示されます。
また、地震情報などもリアルタイムに表示されます。
