北緯5?20度付近に発生して、夏から秋にかけてアジア大陸沿岸や日本に襲来する毎秒17.2m/s以上の熱帯低気圧のこと。平安時代は「野分(のわき)」と言われていたが、明治になり、英語の「タイフーン」を「颱風(たいふう)」と表記されるようになった。台湾近くで吹く風との意味もある。
たいふう
台風
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://econeco.sakura.ne.jp/blog/mt-tb.cgi/92
コメントする